仙台七夕は、古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれ、 今日では日本古来の星祭りの優雅さと飾りの豪華絢爛さを併せ持つお祭りです。 七夕まつりは本来、旧暦7月7日の行事として全国各地に広まっていました。 仙台七夕まつりでは、その季節感に合わせるため、新暦に1ヵ月を足した暦である中暦を用い、現在の8月6日から8日に開催されています。

 

 

  今日は、先週の続きの「吹き流し」です。

 まず、先週、和紙に色付けをしたので、

 ハサミで和紙を切りました。一人ひとつを作りました。

 集中して、ハサミを持って、ゆっくり切っていました。

 花柄のキラキラのデザインで、きれいにカット

出来ました。

 

  和紙の端っこに、糊を付けて丸くします。

 その次に、ハニカムボールを毛糸で付けました。

 

 「吹き流し」が完成して、嬉しい!と七夕祭りを

楽しみにしていました。

 

  「吹き流し」クラスに8月まで飾ります!

  暑い日が続きますが、子ども達は、笑顔で

  楽しんでいました。

  Mayuka