“Animals in Hokkaido”北海道に住む動物、3週目の今日は、

”In Air and On Land”

特別天然記念物のタンチョウとアオダイショウなどの蛇について学びました。

 

 

まずは貴重な動植物が生きる広大な釧路湿原、そしてそこに生息するタンチョウRed-crowned Craneについて教わりました。

 

アイヌの人々にとっては湿原の神さまとも言われるタンチョウは、絶滅したと思われていましたが、地元の人々の活動で少しずつ個体数も回復し、現在は日本のシンボルとして保護されています。

どんな特徴がある?色は?大きさは?

白・黒・赤の美しいコントラストで雄大に飛ぶ姿が美しく神々しいです。

 

また、春に巣を作り卵を産み育て、寒くなる前の秋に越冬地に飛び立つという、タンチョウの生態も学び、2年生3年生はポスターも作ってみました。

 

 

次に、北海道で見られるrat snakeの抜け殻を観察しました。

 

 

So long!!!

 

Why do snakes shed?

How many times in a year do they shed?

 

 

実物を触ってみて、平均年に2回から4回も脱皮するなんて、みんなびっくりでした。

 

 

四季を通じて変化する大自然の土地と空に生きる北海道の生き物たち。

いつか逢いに行ってみたいですね!

 

English Pocket五反田校

Sumiko