11月のScienceのテーマは’Desert”

Week1の今日は、世界中の各地にある砂漠やそこに住む人々の暮らしについて学びました。

サハラ砂漠、ゴビ砂漠、パタゴニア砂漠、アラビア砂漠、世界地図を見ると10つの大小色んな砂漠があります。

砂漠というと灼熱の乾いた土地をイメージしますが、年間降水量や水分蒸発量などによって定義されるため、極寒の南極や北極も砂漠と言える地域があるそうです。

砂漠の民達はどんなふうに暮らしている?どんな物を着ている?食べ物は?家は?

ビデオを観たり先生のお話から、ラクダや羊や山羊などを食糧とし水がわきでるオアシスの周りを旅する人々の暮らしを垣間見ました。

さらに、そこでの生活にはどんな危険があるかも話し合いました。水不足、限られた食糧、強い日差しや風や砂嵐。子ども達も自分達の生活と比べたり、想像してみてくれました。

2、3年生は、今日学んだ砂漠についてポスターにしてみました。

今月を通して、砂漠の動植物や安全に暮らす工夫についてなども、考えていく予定です。

楽しい連休をお過ごしください。

English Pocket五反田校

Sumiko