今月は私たちのまわりにある”音”について学んでいます。
本日は様々な動物の鳴き声に焦点をあてて進めていきます。
日本での動物の鳴き声と英語での鳴き声の表現の仕方には大きな違いがあります。
発音やアクセント、母音・子音の違いに加えて、そもそも聞こえ方が違うというのが理由と考えられています。
子どもたちもいくつかは知っていましたが、大きな違いにビックリしていました。
音だけを聞き、動物の名前を推測するゲームを交えながら、英語での動物の鳴き声をみんなで真似をしてみましたよ!
そして、みんなのお手製のnoise maker を作ります。
紙コップと毛糸を使って
底の穴から中に毛糸を通します
カップの中でクリップと共に固定して、毛糸を引っ張ると、、
なんの鳴き声に聞こえる?
短い音でリズムよく引っ張るとニワトリのような鳴き声が聞こえてきました!
みんなはとても楽しくなって、何羽もの鳥や牛のような鳴き声がクラスルームに響き渡りました。
簡単に作ることができますので、皆さんも挑戦してみて下さいね。
*出来上がってから、毛糸を湿らすと大きな音が鳴りますよ!
Kaori