本日の science では、ドライイーストの働きについて学びました。

ドライイーストの働きを、より詳しく学ぶため、”elephant toothpaste” の実験を行いました!

“elephant toothpaste” はご存知でしょうか?

その名の通り「象の歯磨き粉」… ではなく、歯磨き粉をチューブから出した様子に似ている、そしてサイズが大きいことから、 “elephant toothpaste” と呼ばれています。

それでは、実験の準備をしていきましょう!

こちらの実験では、ドライイーストの他に、オキシドールやお湯が必要となります。

材料を混ぜていき、最後にドライイーストを混ぜると…

段々と泡立っていき、上へ上へと膨らんでいきます…!

ボトルから自然と泡が出てきましたね!

一度出てくると、後からどんどん出てきます!

色も相まって、出しすぎてしまった本物の歯磨き粉のように見えます🪥

溢れてくる様子に驚いていますね😊

“It looks like beer🍺”

黄色の着色料を使用したため、ビールのように見えたようです😅

PreACCESS は、ボトルを少し切って実験してみました。こちらは、ビルのような形になりました!

“Ah! Oh, no!!!”

机が揺れてしまい、ついに溢れてしまいました!

“Do you want to touch?”

– “Yes!”

本日は、ドライイーストの「膨らませる」特徴を実験で再現してみました。

ご自宅でも、材料を揃えて実験してみてはいかがでしょうか?

それでは、See you next time!
Saki J.