今月のSocial Studiesは世界のさまざまなゲームについて勉強しています。今日はどんなゲームを学ぶでしょうか?さっそく、講師が人差し指ほどの小さな小さなカードを見せてくれました🎲

とても小さなミニカードに子ども達は興味津々です。見た目はサイコロのような模様をしていますね。

このゲームはドミノという名前のボードゲームです。普段みんなが知っているカラフルな形をした床に並べて倒すものとは違うんです👀

数字を並べて足して多くの数を獲得したほうが勝ちになる、頭を使うゲームです。このドミノゲームは時代を遡ると12世紀頃の中国からきており、18世紀ごろにはイタリアまで広がり活躍した古来のゲームです🎲

数を多く並べながら、数字をひとつずつ足して計算します。1+3+4+5=? What do you think?とお互いに答えを出し合いながら計算して遊びます🧮

計算をして頭を使うので、真剣な表情になりますね。一枚ずつ丁寧に並べていき頭を使いながら、子ども達はとても楽しい様子でした☺️

ゲームでたくさん頭を使いましたね!子ども達が、ドミノはこんなに小さい tiny cardなんだよ!ほらみて!と講師の手の大きさと比べていました♤とても小さな可愛いカードに子ども達も顔が緩み、にっこりでした✨

—Misa