今日のアートは、仙台の七夕な代名詞、大きなくす玉を使った「吹き流し」をつくりました。仙台の七夕まつりは、江戸時代から続く伝統ある夏まつりです。

 

 

 「吹き流し」は、織姫の織糸、昔の織り糸を垂らした形を表わし、機織りの名手である織姫を象徴しています。手芸や機織りなどの上達を願って飾られている説があります。

 まず、4色の色を選び、和紙に模様をデザインしました。絵の具を使うのは、楽しいですね!

 

  集中して、真剣に取り組んでいます。

   筆に絵の具をつけて、どんな模様にしようか?と想像しながら、描いていました。

 和紙の雰囲気を筆で描いてみて、絵の具の伸び具合を確かめていました。

 

  飾りの縁になるところは、キラキラの折り紙を      カットして、色画用紙に糊で貼りました。

  来週に続きます😃

  どんな「吹き流し」が出来るか楽しみですね🌟

  Mayuka